新所沢のエステサロン「ミイミイ」小林規子でございます 今回は紫外線のダメージについて、 お肌へのダメージはなんとなく皆さんおわかりだと思います 赤くなったり、黒くなったり、シミになったり・・ 気が付かないと思うけれど、お肌のタルミの一番の原因でもあるのです   そして、実は目からの紫外線もお肌へのダメージを受けているんですよ?? 例えば、露出していないはずのお腹とか胸とか変な所に急にシミが出来たりしたことありませんか? それって目からの紫外線侵入の可能性ありなのです 目から入った紫外線が、危険を察知して身体を守ろうとする防御反応です そうなの!実はシミってお利口さんで自分自身を守ろうとするから出るものなのです だからシミが出来ると言うことは、少なくとも何かの「危険」を察知した証拠でもあるの 自分の身体の声を逃さないようにね! 無理矢理レーザーでシミ取りをしようだなんてしないこと、お肌から守る物を取ろうとしないでくださいね 私がエステティシャンとして思うことはそんなことです 第一に、シミが出来ないようにケアをしていく もしできてしまっっても無理矢理には取らない、削らない、 その方のお肌の新陳代謝に合わせてゆっくりケアです スピードケアはお肌そのものの健康のことを考えたら私はしたくないと思っています ケアのし過ぎでペチャンコなお肌やシワシワのお肌にはなりたくないし、私のお客様にもなってほしくないのでございます あらら?ついついヒートアップして話しがお肌のシミに行ってしまいました・・・。 このお話はここまでね! そうそうこちらが本題(笑) 紫外線は目からお肌への影響もあると言いましたが、目そのものにもダメージを受けるのをご存知ですか? 例えば白内障もね、年だからなるのではないのですよ? 長い期間目に紫外線を浴びるからなんですよ 目の日焼けと思ってくださいね! まだ手術は必要じゃないけれど 実は白内障が出はじめている40代、50代の方もいらっしゃいますよね? それは年齢と言うよりも目から多く紫外線を浴びてしまったってことなのですよ お肌の日焼けと一緒、たとえるとわかりやすいかな 長い時間、お肌に紫外線を浴びた結果、しわしわタルタルしみだらけとなるの 実は目も一緒 違うのは・・お肌は焼けると黒くなり 目は焼けると白くなるところかな! なので、なんでもかんでも=年だから!と考えないで、 「お肌も目も、もう年だから仕方ないわ~!」ではなくて、 やっぱり日頃からの保護&ケアが必要です いつも言っておりますが紫外線は出来るだけ浴びないが一番 浴びるのでしたら、保護しながら浴びる!! 保護しても油断は禁物!! お肌も目も意識したほうが進行(気にしているアレやらコレやら)を緩められるということなの そうそう目を気にされている方は乳製品の取りすぎにも気を付けてね 乳糖は目に溜まりやすく、同じく白内障を進める要因のひとつともいわれますから 同じく髪の毛だって日焼けもしますからって・・ これ以上は長くなるからこのお話はもうお肌と目でストップ致します 紫外線ダメージのお話の続きはサロンでね♪ たぶん5時間くらい喋れるかもしれない(笑)  

わが家の愛犬ちゃんにもこうしてサングラスをしてもらいたいくらいよ

アームカバーや帽子もお肌の日焼け帽子には大切なんだけど 目から受ける紫外線のことも忘れないでくださいね おしゃれや格好つけるためだけのものじゃなくて本来は守るため、 お出かけの際には目のためにもお肌のためにもサングラスはお忘れなく!!